売春と聞いてどんな印象を受けますか？違法行為？逮捕される？逆に、実は売春は違法じゃないという意見もあります。しかし、国が売春をどのように規定しているのかを実際に理解している方は少ないのではないでしょうか？そこで、今回は、売春についての情報を詳しく、わかりやすくまとめました！終盤で合法的に売春を行うための方法を紹介するので、最後まで読んでくださいね。
売春にまつわる法律
売春とは、愛し合った結果ではなく、金銭などの対価を得ることを目的としてセックスやそれに準ずる行為を行うことです。日本では「売春防止法」と「児童売春・児童ポルノ処罰法」という２つの法律で売春についての規定が定められており、売春をした男女は違法行為を行ったことになるのですが、実は売春をした当事者が必ずしも罰則を受ける訳ではないのです。知らなかった人も多いと思いますので、それぞれの法律について分かりやすくまとめてみました！
売春防止法
「売春防止法」とは、文字通り売春を防止するための法律です。売春をしたり、売春の客となる行為はこの法律によって禁止されています。しかし、売春を禁止しているにも関わらず、罰則規定はないため、実際に売春行為をしても処罰を受けることはありません。
児童売春・児童ポルノ処罰法
日本で売春について定められているもう一つの法律が「児童売春・児童ポルノ処罰法」です。この法律は、18歳に満たない児童が性的搾取や性的虐待を受けることを禁止することを目的としたものです。「児童売春・児童ポルノ処罰法」は「売春防止法」と異なり、罰則規定が定められているため、売春行為をした場合は、買春をしたものが処罰されます。
児童買春（お金を払って18歳未満の児童と性交や性交疑似行為等をすること）を行った場合、「児童売春・児童ポルノ処罰法」の中で最も重い処分を受けることとなります。その場合は5年以下の懲役または300万円以下の罰金が化せられます。児童買春を周旋、勧誘した場合はさらに重い罰則が科せられることとなりますが、売春を行った児童に対する罰則はありません。
処罰を受けない理由とは？
「売春防止法」も、「児童売春・児童ポルノ処罰法」も、売春を行っている者に対しての罰則はありません。しかし、どちらの法律も売春を違法と定めており、売春を禁止することを目的として定められた法律です。なぜ処罰を受けないのでしょう？気になる理由をご説明します。
犯罪には当たらない訓示規定だから
まず、「売春防止法」に罰則規定がないのは、罰則を伴わない「訓示規定」という種類の法律だからです。「訓示規定」とは、裁判所や行政庁に対して○○をしなさいと指示をする性質の法律のことです。つまりこの場合は、裁判所や行政に対して売春を禁止するようにしなさいと指示を出しているだけで、売春行為をした当事者に対するものではないので罰則もないのです。
売春する側は社会的弱者とみなされるから
また、「売春防止法」も「児童売春・児童ポルノ処罰法」も自ら売春を行ってしまう恐れのある人を売春をせざるを得ない境遇に追い込まれた保護すべき社会的弱者であるとみなし、処罰ではなく補導や保護することを目的として成立した法律です。そのため、売春行為を行った人ではなく、売春につながるような環境を作り出す行為をしている人を処罰することで、結果的に売春が行われることの阻止をしているのです。
売春で罰せられるケースは？
しかし、ニュースを見ていると、「売春防止法」や「児童売春・児童ポルノ処罰法」で逮捕される人を見ることがあります。そのため、売春は無条件に処罰されると思っている人も多く、ここまでの話を読んで「売春行為で処罰されている人もいるよね？」と疑問に思った人もいるのではないでしょうか。売春行為はもちろん違法なので、場合によっては罰せられるケースもあるということに注意してください。
女性が18歳未満であるケース
まず、売春者が18歳未満の場合は、「児童売春・児童ポルノ処罰法」の処罰の対象となります。また、金銭のやり取りがなくとも、そもそも18歳未満の児童とみだらな行為に及んだ場合には、各都道府県の定める「青少年保護育成条例」によって処罰され、最大で２年以下の懲役または１００万円以下の罰金を科せられることがあります。そのため、婚約関係にあるなど「真摯な交際関係」にあることが証明できない18歳未満の児童と性的な関係になること自体が違法であり、処罰の対象なのです。
売春を勧誘・斡旋しているケース
また、「売春防止法」は、売春行為そのものではなく、売春につながるような環境作りや行為を行っている者を処罰することで売春を防止する法律です。そのため、他人に売春をさせたり、売春を助長したり、売春をするための場所を準備した場合や、公共の場所で勧誘を目的として他人につきまとったりすると処罰されます。売春行為をしても逮捕されたり処罰されることはありませんが、もし、友達を売春に誘った場合には逮捕される可能性があります。
【番外編】売春よりも、違法じゃないパパ活の方がおすすめ
いくら処罰されないとはいえ、売春行為は違法行為です。あなたに売春を持ちかけてくる人は処罰の対象者ですし、売春ができるような環境を提供しているお店も違法なお店です。処罰されないといえども、そんな人たちに関わるというのも危険ですし、売春行為中に摘発された場合は補導の対象となります。
それでも経済的な援助をしたいという方は、最近流行っている「パパ活」をご存知ですか？パパ活は身体の関係を持たず、デートやお食事をするだけで経済的な援助をしてくれる方とお付き合いをすることです。経済的な援助はもらえますが、身体の関係は持たないので違法ではないという、まさに売春のいいとこどりなのです。
パパ活するなら出会い系が安心！国産の優良アプリ２選
パパ活をするなら、まずは経済的に援助をしてくれる裕福な男性と出会う必要があります。しかし、社会的に成功し、経済的に裕福な方は、パパとなることを身近な人には絶対にばれたくないと警戒していることも多いのでなかなか出会うことができません。ネットでの出会い系を利用することがおすすめです。
出会い系サイトなら、プロフィールに年収の記載もあるので、裕福な男性に狙いを絞ってアプローチすることが可能です。また、こちらもパパ活が希望であることをアピールできるので相手と仲良くなってからのミスマッチも防ぐことができて効率的です！今回は、信頼できるパパと出会うことのできる出会い系サイト２つをご紹介します。
シュガーダディ
「成功した男」と「魅力的な女性」の出会いの場。愛人を見つけたいならこのアプリ！
| 料金 | 登録無料（男性：月額制） | 会員数 | 非公開 |
|---|---|---|---|
| 運営 | シナプスコンサルティング株式会社 | 男女比 | 28:72 |
| リリース年 | 2014年 | レビュー数 | 204件 |
「シュガーダディ」は、社会的に成功した男性と魅力的な女性の優良な出会いを提供することを目的とした、日本初のパパ活専門出会い系サイトです。サイトの機能もパパ活に特化しています。シュガーダディでは、スケジュールの都合の合う男性を紹介してくれ、予定が合うことがわかっている方とのマッチングなので、実際に会いやすいシステムであることは間違いありません。
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交際クラブ辞めてからサイトに移行したけど、実際交際クラブとサイトの客層はそんなに変わらない。pcmax、ハピメ、シュガーダディ使ってみたけどシュガーダディが一番冷やかしが少ない気がする。
引用：tinomy
東カレデート
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| 料金 | 登録無料（月額課金制） | 会員数 | 不明 |
|---|---|---|---|
| 運営 | マッチアラーム株式会社 | 男女比 | 5:5 |
| リリース年 | 2015年 | 口コミ数 | 43件 |
東カレデートは、アッパー層の男女を対象とした出会い系アプリです。審査を通過した方のみが登録できるサイトであるため、スペックの高いいい男しか登録していないと言われています。審査制の出会い系サイトは他にもありますが、東カレデートは、サイト運営者のさじ加減で入会が決まるのではなく、既存の会員の投票で入会が決定するため日本一厳しい審査ともいわれています。
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こっちもそれなりに気合いれて行っちゃうんですけど、男性の方も気合が入っているみたいで笑
ほどよく見栄をはってくれるので、こちらとしてはおごってもらいやすいし、高めのお酒やお料理も頼みやすいのでデートを楽しめます。
引用：婚活サイトcheck it!
ハイスペックな人限定という趣旨もあり、男性の年齢層は他のマッチングアプリよりも高めです。
そのため、若い人と出会いたい人には向かないイメージです。
30代～40代の余裕ある男性と出会いたいという女性には特にお勧めです。
引用：20代・30代の婚活♡恋活ナビ
まとめ：売春は罰則なしだが、違法であることは忘れずに
売春行為をしたことに対する罰則はありませんが、違法行為であることに変わりはありません。パパ活であれば、相手と肉体関係を持たず、合法で経済的な援助を受けることが可能です。良いパパと出会うためには優良な出会い系サイトを利用しましょう。
特にパパ活専門の出会い系サイトであるシュガーダディなら、初めてでも安心してパパ活を行うことができます。無料で簡単に登録できるシュガーダディを利用して、良いパパとの関係を築きましょう！以上、LoveBuzz編集部からのお届けでした。
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