パパ活の相場を教えます！「食事のみ」「エッチあり」など条件別に解説

ドラマの影響で一気に世間に知られる言葉となった「パパ活」。ここ最近の新しい流れかと思いきや、すでに多くの女性がこの方法で収入を得て、夢を叶えたり有意義な時間を過ごしたりしています。でも一体パパ活ってどれくらいが相場なのでしょうか？条件ごとに紹介します。そして、どうしたらたくさんもらえるようになるのかも解説するので、最後までお見逃しなく！

パパ活で稼いだ人の報酬額がえぐい！

パパ活って言っても結局そんなに稼げないんでしょ？と思っている人が多いようですが、年収が1000万を超える人もいるのがパパ活のすごいところ。他にも年収だと大したことないけれど気づけば月収100万を超えていた時もあったよと言う人もいます。汗水垂らして一日中働くわけではなく、この金額を稼げるというのは「えぐい」と言う他ありません。

週に何度かパパと一緒に食事をして、それ以外の時間は自分のために使えるということはとても余裕があり、やりたいことができる日々を送れます。またお金の余裕は心の余裕とも言います。そんな風になるにはどうしたら良いのでしょうか。

条件によって相場は変わる

パパ活の相場というのは条件によって変わります。その条件とは「不定期で食事のみ」「定期的に食事のみ」「不定期でエッチあり」「定期的にエッチあり」の４パターンとなることが多いでしょう。

定期的に会う場合はその頻度によっても金額は変わってきますし、どれくらいの時間を一緒に過ごすかでも違いがあります。もちろん回数が多く時間が長ければ高額になりますが、自分の時間が減っていくのでバランスを考えなければいけません。

また支払いの方法も１ヶ月分をまとめて支払ってもらうのか、一回ごとに支払ってもらうのかという差もあります。一回会うごとに支払ってもらう場合は、事前に何時間くらいでいくらなのかと話し合っておくのですが、その都度デート内容とお金の話をしなければいけないのでストレスだと感じることもあります。

しかし、１ヶ月分まとめてという場合「１ヶ月で何度、何時間くらい」としっかり決めておかないと思っていた以上に会うことになり一回あたりに計算するとかなり低い金額になってしまう場合もあります。その分お金の話は月に一度じっくりと考えれば良いので精神的には楽だと考える人が多いです。

定期的に会うパパ活は信頼関係を築いた上での契約です。相手のことを良く観察し自分の求めるパパにふさわしいかを見極めなければいけません。

【条件別】パパ活の相場とは

それではパパ活の相場を先ほど挙げた４つの条件別に見ていきましょう。これは相場なので容姿や年齢、相手の方との相性やお金以外のメリット（勉強になる話が聞ける等）によっても大きく変わります。また、お金の他に買い物に連れていってくれたり、会うたびにプレゼントを準備してくれるパパもいます。しかし、相場を知らないと相手と交渉もできないので参考にしてください。

食事のみ・単発

単発で食事のみという場合、お互いに様子を見ている状態です。この人とは気が合うのか、定期的に会う仲になってもいいのか、色々な話をして見極めましょう。初めてパパ活をする場合はここから始めるのが良いと思います。ですので単発で食事のみにお付き合いする時の心持ちとしては美味しい食事を奢ってもらって、ちょっとしたお小遣いや交通費をいただく、というくらいが良いでしょう。

たいていの場合5千〜１万円くらいが相場となります。また単発とは言っても不定期（２、３ヶ月に一度など）で何度か会っていてお互いに信頼関係も築けている場合は２万円の手当がもらえることもあります。

単発で食事のみの関係を望むパパはしがらみのない女性と楽しく食事をしたいと思っている金銭的に余裕のある人か、普段全く女性と食事をすることがないので、試しに食事をしてみたいと思っている非モテの男性が多くなります。メッセージのやりとりでどちらのタイプなのかを見極めましょう。

どのタイプが自分に合っているかは女性の感じ方によります。金銭的に余裕のある男性は慣れ過ぎていて交渉の余地がなかったり、仕事上の上司のように感じて苦手な女性もいます。非モテの男性にはお金にケチケチしている場合もありますが、交渉次第で金額を上げられる可能性もありますし、女慣れしていないので遣り取りがドキドキしていて楽しいと感じる人もいます。

食事のみ・定期

週に一度、一回２〜３時間パパと食事をしている女性は月５〜10万円くらいで会っている人が多いです。時給に換算すると６千円くらいからになります。なぜこんなに金額に幅があるのかというとパパは気に入った女の子との楽しい時間は手放したくないと思っているからです。

もし金額を上げることでお気に入りの女の子が来月も一緒に食事をしてくれるのであれば、と金額がどんどん上がっていくのです。ですので初めから10万円もらえると思わず、金額は交渉して上げていくものだと思っていてください。

定期的に食事のみの関係を求めているパパは女の子がやりたいことに向かって頑張っているのを応援したい、自分と一緒にいることで綺麗になっていく女の子を見ていたいと思っています。そのためたくさん話をすることを望みますが、目標を達成してパパ活を卒業するのではなく、金額や条件が合わなくなってパパとして側に付いていられなくなった時にストーカーになりやすいタイプだとも言われています。プライベートな話もたくさんすることになるとは思いますが、実家など最終的に逃げ場となる場所は知られないようにしておかなければいけません。

エッチあり・単発

単発でエッチありの関係では相場は３〜５万円です。一緒に食事をしてその後エッチということを考えると妥当な金額だと思いますが、男性目線では少し違うこともあるようです。

というのも、この条件は限りなく風俗に近いものがあります。ですので「風俗ならもう少し安くヤレるのにな」という感覚の男性もいるのです。出会い系には援助交際が目的やエッチしたいだけの女性も存在しますが、パパ活をしている自分とは目的が違うことを認識し、出会い系でよく見かける「苺（1.5万）」や「ホ代別２（ホテル代別２万）」などと書き込んでいる男性は除外していくようにしましょう。

また初めて会う男性なのに長時間や相場から逸脱するような高額を提示してくる男性もいます。そのような人の中には少し変わった性的嗜好があり、それに対応してほしいと思っている男性もいます。不安に思ったら「相場とはかなり差がありますが、なぜですか？」と聞いてみても良いでしょう。パパとしてお付き合いしていく可能性があるのなら知っておかなければいけません。

エッチあり・定期

週一回、食事とエッチで一回３時間ほどを一緒に過ごす場合、月15万からが相場になります。エッチありの関係は定期的な相手の方が信頼がおけ、一緒にいる時間を気楽に過ごすことができます。

パパ活というと定期的にエッチありの条件で探している人ばかりいるのではないかと思われていますが、実はそうではありません。やはりエッチありだと体の相性が余程よくない限り飽きてしまうようで、関係が長続きしないからです。エッチ以外の部分で気が合わない場合は早めに関係が終わってしまうことも多いと覚えておきましょう。

ただし、短期間である程度まとまった額を得たいと思っているのであればこの条件で何人かのパパと契約を結ぶのが効率的です。一人と頻回に会うより、複数人と週一程度の方が関係は安定します。

相手から金額について聞かれたときの答え方

多くの人はお金の話は苦手だと思っています。しかし、パパ活にとって金額の話はとても大事なポイントです。オブラートに包んだ言い方はせず、希望の金額や時間もきっちりと伝えます。ただし言い方には注意が必要です。「こういった理由でこれくらいの金額が必要です。どうですか？」というような聞き方をします。

また普段はクールな雰囲気の女性もあまりにビジネスライクな言い方ではなく、この時ばかりは可愛い女の子を演じてみましょう。あざとすぎると嫌がられるかもと思うかもしれませんが、男性はわざとやっていると分かっていても可愛い女の子に弱いのです。女性同士だったら絶対にやらないくらいの甘えん坊ぶりを出しても大丈夫です。

またお金の話をする場合自分の希望を伝えなきゃ、とどんどんと話をしてしまう女の子もいますが、パパの話を聞くことも重要です。女の子への返答の中にパパの生活状況や自由になる時間や曜日が含まれていることもあります。それを覚えておくことで「自分の話を聞いてくれている、覚えてくれている」という良い印象をパパが持ってくれれば少し高めの金額でも聞き入れてもらえる可能性があるからです。

まずは条件をしっかり設定する

パパ活を始める前に自分の中の条件を整理しましょう。月にいくら欲しいのか、パパ活のためにどれくらいの時間を使えるのかという点は非常に重要です。お金のために学業や仕事がおろそかになってしまっては元も子もないですし、だからと言ってお金は重要なポイントだからです。

初めて目標を設定する場合は月に10万円がオススメです。簡単に達成できる金額ではありませんが、2〜3ヶ月で達成できる可能性があるからです。そして、少しずつ目標額を上げながら、パパと金額交渉をしていくのがオススメです。

また条件でネックになるのは本命彼氏です。時々パパが「本命彼氏は作らないで」という条件を出してくることがあります。特にエッチ無しのパパは本命彼氏を嫌がる傾向にあります。彼氏がいる場合、パパの協力がなければパパ活をしていることが彼氏にバレてしまうでしょう。彼氏との関係をどうするのかも考えなければいけません。同様に「自分以外のパパは作らないでほしい」と言われる事もありますが、この場合は「ではその分お手当てをください」と伝えれば良いでしょう。

そしてエッチありのパパ活をするのか、食事のみのパパを探すのかもしっかりと考えなければいけません。これはパパ活でいくら収入を得たいのかによっても変わるでしょう。始めからコンスタントに月30万円以上欲しいと思うのであればエッチ無しでは難しくなります。しかし、とりあえずは月10万円くらいを目標にして後々30万円程稼げるようになればいいなというのであれば食事のみの関係でも十分に達成できる額です。

どれくらいの期間でいくら欲しいのかを考えると条件は自ずと決まってくると言えるでしょう。

相場より少し高めの金額で提示してみる

パパ活といっても金額の提示はビジネスで言う交渉の部分です。相場を知っていたとしても、まず最初は相場より少し高い金額で提示してみます。もしその金額でOKといってくれるパパなら儲けもので、今後１人で多額の手当を出してくれる「太パパ」になってくれる可能性も大いにあります。

もし「少し相場より高いんじゃない？」と言われ交渉の結果、自分が最初に提示した額よりも下がったとしても相手が相場を知っている限り、金額が相場を下回ることはないです。結果として女の子からしてみれば自分の予定通り、パパから見れば自分のために相手は金額を下げてくれたと感じ、良い気分で関係を始めることができます。

相手の出方によって交渉する

金額の交渉方法にはいくつかのパターンがあります。まずはお金が必要な理由をしっかり伝え、今後のプランについても説明する方法です。例えば「留学してこんなことを勉強し、このような仕事をしたいと思っている。そのためにいつまでにいくら必要なのです」という方法です。女の子の夢を応援したいと思ってくれるパパには最適な方法で、しっかりした説明ができればできるほど女の子の希望が通りやすい方法です。

「高すぎる」と言われたら、前のパパにもらっていた額を伝えてみるのもありです。男性はプライドが高いことも多いので「じゃあ、ちょっと頑張ろうかな」という気持ちになること事もあります。しかし、強気な言い方だと「前のパパのところにいけばいいだろう？」と言われてしまう事もあるので「前のパパはこれくらいだったから、普通だと思っていた。いくらならいいですか？」と聞いてみることが大切です。

もちろん、パパと女の子の間で金額の折り合いがつかない場合は契約を一旦保留にしてもいいのです。家に帰って考えてもいいですし、その場では断りにくいので帰ってから伝えるのもありです。いまいち納得がいっていないのにパパとお付き合いしても結局はうまくいかなくなってしまうのです。

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